2008年12月26日金曜日

年末年始

年末年始は、旅行に取材に帰省にとバタバタすることになりそうだ。
帰省してもネット環境はあるので、ゲームには参加できるのだが。
忙しいという内容でもないが、そんな事情もあり更新は滞るかもしれない。

もう少しコンスタントに更新していくつもりだったのだが・・・。

2008年12月22日月曜日

瞻望

更新が空いた。
歴史に大きな変化がなかったことが救いだ。
この数日で歴史に見通しが立ってきていると思う。
フラグが整った状態といえば分かりやすいだろうか。

・あなご ⇒ いい仕事してまっせ~(滅亡)
あなごには強いユニットが多数所属している。
参戦率に難はあれども、予定を立てて動いてしまえば強い。
取り立てて見所はないが、放置国家でないことが分かれば十分だ。

・聖なるかな ⇒ アリーヴェデルチ(滅亡)
アリヴェデルチはなかなか参戦率のいい国だったように思うが、
要塞が育っていない事もありあっさり滅びてしまった。
聖なるかなの人数は10人くらい居ただろうか。潜伏含めるともっと居そうだが。

・究極の上級職以外入国禁止 ⇒ 守るべきもの(滅亡)
・ロートル変態編隊 ⇒ 究極の上級職以外入国禁止(滅亡)
楽しそうなのは良いことだ。
変態編隊には、2ch大陸の中でも特に威勢のいいユニットが揃っている。
こういう国が育つと楽しそうなのだが。

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VX鯖
・サンタの季節(滅亡) ⇒ 伝言よりパンスト
以前の記事に書いた、パンストを倒すだろうと筆者が予想していた国はサンタだったのだが・・・。
さすがに思ったようには事は運ばないと実感した一戦。
週末というのは参戦率も高まるチャンスなのだが、少し時期尚早だったのだろうか。
サンタの参戦率もなかなかのものだったと記憶しているのだが。

パンストはこのまま国を来年まで持ち越すかも知れない。
言うなれば年越しパンストか。それもどうなのだろう。(響き的に)

2008年12月21日日曜日

逞しい生き物

人は忘れて生きるもの。
忘れなければ生きられぬわけではない。
なぜ忘れるか。忘れる方が健康的なのだ。

今年も色々なことがあった。
大いに忘れようではないか。
正常に生きるために。


世話になっている会社の、とある部署の忘年会があった。
金・土とそれぞれ別の会社の忘年会だったのだが、
金曜日のそれがなかなかに厄介だった。
詳しいことは書けない。書きたいが書けない。
ちなみに酒は旨かった。

このことも忘れるとしよう。
自己矛盾を忘れるために。
正常に生きるために。

2008年12月19日金曜日

朝露

お、地味に戦争やってたんだな、と思い歴史を見ると大国が消えていた。
よりによってこんな美味しい戦争を見逃すなど・・・。

・伝言よりパンスト ⇒ たまご雑炊(滅亡)
筆者的にはもうちょっと粘ってほしかった。(戦争をこの目で見たかった的な意味で。)
部隊が全て作成済みということもあり隙は多そうだ、と以前思ったことがあった。
総帥に警戒心が無ければ、国民の警戒心も少しずつ鈍くなっていく。
それが災いしたのではないだろうか。

このような歴史になる前提条件は、たまご雑炊の油断と参戦者数の大差。
多分、LFが来ると思い込むことで要塞警戒を怠っていたのではないか。
平時の国民の参戦率はそんなに悪くなかったように思うのだが・・・。


・お寝坊さんの国 ⇒ ホットミルク(滅亡)
現状ではパンストに次ぐ勢力だが、南瓜4つともなると、この先の戦力強化は難しいかも知れない。
だが、そもそも大国になることを望む総帥など居るわけもない。
もし筆者がどこか別の国の総帥であるなら、20人規模で暴れられるこの国の総帥を羨ましく思う。

パンストを倒すことになるのは、現在南瓜数0の国のどこかだろう。
多分あの国だろう、という目星はあるが今はまだ書かない。
年明けまでにパンストが落ちるかどうか、それがこれからの楽しみだ。

衆寡敵せず

ちょっとした締め切りに追われていたため、水曜分の記事は書けなかった。
幸い大きな戦争はなかったようで一安心。そういう戦いはしっかり見たい。

さて、今日も随分あちこちで戦略が行われていた。
2ch大陸は平日参戦者不足と耳にしていたが、今日の様子を見て少しだけ安心した。
積極的に動く意志が総帥にあれば、あとはどうとでもなるものだ。

・泥濘 ⇒ 水樹奈々の水着生の見すぎだな(滅亡)
長く見ていなかったように思う、小国同士の戦い。
発動準備時間のない奇襲による凸を防いだのは、水樹の総帥GJと言わざるを得ない。
開始43分で落ちている所を見ると、参戦人数の差がはっきりしていたのだろう。
それはそうと国名が長い。ダジャレなのか?これは・・・。


・聖なるかな ⇒ 奈良づくし(滅亡)
奈良づくしには、そこそこアクティブな人が割合多く所属していたように思う。
が、流石にこれはどうにかできる人数差ではなかったようだ。
援軍に入った人が2・3人いたように思うが、あえなく滅亡。
この後は打倒聖なるでワグナス辺りに流れるかとも思ったが、そうでもなかった。


・バックプレス同好会 ⇒ 懲罰房
小国同士だが、なかなか良い戦いをしていたように思う。
こういう小国同士での戦いは個々の活躍が重要になる為、面白い。
大国戦もいいが、こういう戦いも時々はしたいものだ。
傍目には大して面白そうには見えないのがネックなのだが・・・。


・馬車馬 ⇒ 懲罰房/バックプレス同好会/弱武器ワゴン(全滅亡)
2ch大陸にとって現在の主力国といえる馬車馬だが、いきなり3国攻めを行っていた。
戦争の真っ最中だった懲罰房とバックプレスだが、
どうやら馬車馬の発動時点ではバックプレスの方が押していたものと思われる。
弱武器よりも先に懲罰房が落とされているのはそのためか。ゼテの援軍防止の可能性もあるが。
しっかりした参戦者(隊長要員)を抱えていたバックプレスを最後に回したのは正解。
もっとも、結果だけ見れば順番などどうでもよく見えてしまうのだが・・・。


・ワグナスタクシー ⇒ 聖なるかな
ワグナスの参戦者は、22時の時点からかなりの数居たように記憶している。
にも関わらず23時台に動いたのは、恐らく元々は発動予定がなかったのではないか。
予定はあったがチャットに顔を出す人間が少なかった、という可能性も考え得るが、
これまでのワグナスの戦いぶりを思い起こすに、こちらの可能性は薄そうだ。

戦略内容はまたも互角ぐらいか。
外から観察した限りでは、今回は少しワグナス優勢だったように見えた。
思うに、どちらの国も決着がつかない前提で戦っていたかも知れない。
停戦少し前にLFが入っていたようにも見えたが、実際はどうなのだろう。
(聖なるの元帥が全員上級落ち、ワグナス国民の一部が武器Lv99→Lv0に変化していた。)

情報画面と睨めっこしていただけなのに、筆者まで楽しい気分になった。
我ながら安上がりな感情で助かる。

2008年12月17日水曜日

妄想

常に両鯖を見ているわけではないので、見逃してしまう戦略がいくつもある。
今回のVXも同様だ。
こういう場合、歴史から戦略内容を推測する楽しみがあるのだが、
記事として展開するのはいかにも恥ずかしい。せめて記述する戦略は選ぶべきか。
ひとまず書ける内は書いておこう。書けなくなった時に考えればいい。

・お寝坊さんの国 ⇒ 遺作/Theざる(全滅亡)
免許証氏の率いる次期有力国候補国、お寝坊さんの国が二国攻めを行っていた。
遺作→ざるという順番で陥落させているのは間違いない判断として、
不可解なのは、戦略発動から遺作陥落まで6分もかかっていることだ。

合理的な侵攻を行っていると仮定した場合の可能性は二つ。
即凸で回復が入ったので凸中止→少し回復を待って再び凸、これで陥落させた可能性と、
発動後のON排除の過程で著しい消耗があり、即凸で落とせないほど疲弊していた可能性。
どちらも考えにくい。

だがあえて合理的な侵攻を行わなかった可能性もある。
あまりにも簡単な戦略内容すぎるので、あえてオフ狩りをしなかった可能性。
同様の理由であえて即凸を行わず、要塞を見る余裕を与えた可能性。
恐らくはこのどちらかではないだろうか。


・臭作(滅亡) ⇒ 伝言よりパンスト
似たような名前の国だと思ったら、遺作を建国していた田中氏の国だった。
滅亡即建国即発動。この人はV鯖でイエローカードを貰っていたのではなかったか。
南瓜の献上がアウトであるならこれでレッドになるのだろうか。
全くその辺りの仕組みを理解していないのだが。

そもそもVのイエローが何に対して出されたものなのか、傍目にはよく理解できない。
Forumを見ても処罰に関して何の説明もなされていない。
手引の禁則事項に引っかかっている様子もない。
プレイヤーとしては、こういうよく分からない処罰には本当に困惑させられる。

個人的に、献上がアウトであるなら、献上国を陥落させた側にも緩やかなペナルティを
用意した方が効果的になるのではないかと思う。
IDが消されてもいいと思っている人間に対して、罰則は抑止の力を持たない現実がある。
仕掛けた国を落としてくれる者がいるからこそ献上戦略をしようとする者が出てくるわけで、
落とすことでペナルティを受けるようにすれば、相手をする人間はグンと減ることになる。
実際に何人かにイエローを出してしまえば、相手をする人間は本当に少なくなるのではないか。
結果、相手をされないと予測できるようにすれば、抑止の力が正常に働くようになる。

・・・という所まで思いついたが、データや事例があるわけでもないので全て妄想だ。
とても提案できるようなレベルではない。

そもそも不明なことが多すぎる。
疲れた。

斜光

戦略の質と量、両方求めるのは少し贅沢だろうか。
だがあまり良い勝負ばかりでは疲れる。これもまた見失ってはいけない事実。
大事なのはバランスなわけだ。


・ワグナスタクシー ⇒ 聖なるかな
この噛み合わせは二度目になるが、1対1ではこれが初か。
それにしてもこの人数差でよく攻めるなと感心する。(ワグナス28人、聖なる47人)
筆者が情報から両国の様子を確認していた限りでは、
見事なまでに主導権が両者の間を行き交っていたように見えた。

2ch大陸に安定した戦力を確保できている国がない今の情勢では、
聖なるを倒せる可能性のある国はワグナスしかないかも知れない。

しかしワグナスが勝利できる可能性は決して大きいものではない。
というのは、ヒーラーの数や壁になるNTユニットの数を比較する限り、
ワグナス側は要塞凸に付随するリスクが大きすぎるためだ。

ワグナスの凸は、ほぼ必ず聖なるの凸を誘発する。
だが聖なるが凸をしてもワグナスが凸できるとは限らない。
そしてこのような状況で侵攻するには、ワグナスは南瓜を溜め込みすぎている。
ワグナスの保持する南瓜が2つや3つであったならば、
ワグナスは今頃あっさり勝利を手にしていたかもしれない。

現実問題として、奇襲が難しいとなるとこの人数差は厳しいだろう。
だがそれだけに、ワグナスがこの先どういう戦術でいくのか、楽しみでならない。

2008年12月16日火曜日

同時進行

告白しておくが、実はVXはあまりよく見ていなかった。
Vの様子を観察していた方が面白かったんだ・・・。

・エマノン ⇒ 晴れすぎた空の下で
・伝言よりパンスト ⇒ 晴れすぎた空の下で/エマノン
まずはエマノンが晴れすぎへ侵攻。
要塞凸を失敗したのか、モタついているらしい所へパンストが乱入。
大戦の時からパンストには好戦的な印象があったのだが、
ここでも両国へ侵攻するという好戦性を発揮していた。

晴れすぎはエマノンによって、多分NPかそれに近い状態にされていただろう。
開戦後の早い段階でパンストが晴れすぎを陥落させ、後は1対1に。
晴れすぎ陥落から40分経過した頃にエマノンも陥落している。
40分ということは、晴れすぎ要塞で戦力が削られた結果のON回しを選択したのだろう。
他の可能性もあるが、どちらにしてもパンストの戦力が上回っていたことは疑いない。


この戦争の結果、大戦前から残っている国は、たまご雑炊とパンストだけになった。
この二国が雌雄を決する日が待ち遠しい。
もっとも今の両国の戦力では、たまご雑炊が陥落する可能性は低いと思うのだが・・・。

残り香

明けて平日だったわけだが、週末の残り香的なものを感じた。
日々賑わっているのは実に良いことだ。

・グリグリ ⇒ 反省をしろよ、反省を(滅亡)
すぐに戦略発動を返しているのは見事。
しかし要塞凸は防ぎきれなかったらしく、開始1分で勝負あり。


・アンギョンワダ ⇒ カラシニコフ(滅亡) ⇒ グリグリ
時系列的にはカラシニコフがまずグリグリへ侵攻開始。
そしてしばらく後、アンギョンワダがカラシへ乱入するという形。
二国を相手にすることは流石に無理だったらしく、カラシは陥落した。

粘って凸を防いでいれば勝機もあったかも知れない。
というのは、ワダも聖なるかなに攻められていたからなのだが。


・聖なるかな ⇒ アンギョンワダ(滅亡)/ワグナスタクシー
二国に出したかと思いきや、ワグナスへの侵攻は発動先の指定ミスだったらしい。
聖なる総帥が直後にワグナスに停戦を要求するも、ワグナスはこれを拒否。
23:20まで、という指定で続行されることとなった。

聖なるを情報で見ると隊長が埋まっていた。ワグナスペースだったのだろうか。
しかし続行時間があまりに短い。良くてLFを入れて停戦といった所か。
そこまで到達していないということも考え得る。

停戦時間になり、ワグナスは宣言通り離脱。
そして残されたワダは聖なるの餌食に・・・。


・奈良づくし ⇒ グリグリ(滅亡)
こんな落とし方をされたら、真面目に防戦した方が馬鹿みたいに思えるだろうな。

[10042] ガチョ > 即時把握です ありがとねー [2008/12/15(月) 23:34:40]
[10041] ぐりぐり国民 > ガチョさんへ 国民みんな寝たんでこちらも無理ですw 即時停戦お願いします [2008/12/15(月) 23:33:12]
[10040] ガチョ > グリグリさんへ カレー所持者2人も抱えて戦略は無理でした。勘弁してください [2008/12/15(月) 23:28:54]


23:36〕 ゼテギネア大陸の奈良づくしの侵攻により、グリグリ防衛要塞が陥落。グリグリ滅亡。
〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉 MVP 〈 たなかさん 〉 Bonus Money 110000 goth

2008年12月15日月曜日

寝る前にふと覗くと2ch大陸の焼土ぶりが酷い。
久々に激戦に次ぐ激戦の土日だったと思う。

・聖なるかな ⇒ 追撃・トリプルドム(滅亡)
何気にこれで夜の戦略先がなくなった国も何国かあったんじゃないか。
まっ、放置国だし仕方ないか。

・聖なるかな ⇒ 白湯スープ(滅亡)
もはや恒例、聖なるかなvs白湯スープの五度目の戦い。
フレイミングデス持ちに覇王獄炎波が出る、という展開は寒かったが、
決着がついて良かった。白湯はほんとによく頑張ったと思う。
防戦の大部分を指揮して国費稼ぎもしていたイカ氏に敬意を表したい。
どっちの国民も本当にお疲れ様でした。

・ニトログリセリン(滅亡) ⇒ ワグナスタクシー
ワグナスがそれなりにオフ狩りを受けていた所は見た。
しかしニトロの発動待機時間の間に、ワグナスは逆に戦略発動を返す。
最初のONの数からして少しワグナスが上だったように記憶しているのだが、
この”開戦までに発動を返す”という行動で、完全にワグナスの優位は確定したと思う。
開戦29分でニトロの要塞が陥落して終了。

・初期が初潮/テ・ジャポネ/螺旋(全滅亡) ⇒ ワグナスタクシー
2ch大陸の三国連合vsワグナス。
開戦から20分で初期が初潮の要塞が陥落している。
時間的に見て、ワグナスが要塞凸を防いだ後のカウンターか?
そこからはなし崩し的に各個撃破され終了。
ワグナスはこれで南瓜7つ目。すごく・・・美味そうです・・・。

・グリグリ ⇒ テ・ジャポネ
タイミングからして只の横槍。

・番外
〔00:04〕 ゼテギネア大陸の反省をしろよ、反省をが反省をしろよ、反省をを発動。聖なるかなへ侵攻開始。
〔00:03〕 ゼテギネア大陸で φ が反省をしろよ、反省をを樹立。聖なるかなに対して独立を宣言。
〔00:03〕 ゼテギネア大陸の聖なるかなの侵攻により、既に滅亡しています防衛要塞が陥落。既に滅亡しています滅亡。
〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉 MVP 〈 うきょー 〉 〉 Bonus Money 10000 goth
〔00:02〕 ゼテギネア大陸の聖なるかなが、既に滅亡していますに応戦開始。
〔00:00〕 ゼテギネア大陸の既に滅亡していますがンモーを発動。聖なるかなへ侵攻開始。
〔00:00〕 ゼテギネア大陸で 山岡百介 が既に滅亡していますを樹立。聖なるかなに対して独立を宣言。
〔23:59〕 ゼテギネア大陸の聖なるかなの侵攻により、おつかれさまでしたが陥落。ママがやれって言うから滅亡。

仲間内のネタとかそんな感じなんだろうとは思う。しかし台無しの典型。
阪神ファンが道頓堀に飛び込んでる姿を思い出した。

〔22:56〕 ゼテギネア大陸のアンギョンワダで内乱勃発 TYPE-C が全権を掌握。そいやー失脚。(TYPE-C革命)
〔21:13〕 ゼテギネア大陸のアンギョンワダで内乱勃発 そいやー が全権を掌握。なんという魔女っ子失脚。(そいやー革命)
〔21:04〕 ゼテギネア大陸のアンギョンワダで内乱勃発 なんという魔女っ子 が全権を掌握。TYPE-C失脚。(なんという魔女っ子革命)

ここは何やってんだwwwwww

2008年12月14日日曜日

週末は盛況

週末というだけあって、V鯖はあちこちで戦略があり盛り上がっていた。
少し前に、見ているだけで興醒めするような横槍が横行していたかと思うが、
突如として1対1を尊重するような空気になりつつある・・・のだろうか。
横槍スキーな総帥がたまたま居ないだけかも知れないが、状況としては好ましい。
こうした良い勝負を楽しめる空気が少しでも続いてくれればと願う。

・ニトログリセリン ⇒ 地獄極楽メルトダウン(滅亡)
いつの間にか総帥がキャロル氏に変わっていたニトログリセリン。
今後のゼテ内各国の盛衰次第で伸びも滅びもする、といった所か。
現状の戦力のままでは生き残るのは厳しいかも知れない。


・防戦国家(滅亡) ⇒ ワグナスタクシー
意外にも防戦国家がワグナスタクシーへ侵攻。
直後NPになっていたのは見えていたが、ワグナスは戦略返しをし、耐える。
階級変動の様子から、そこからはワグナスペースだったんじゃないかと思われる。
有名所の戦争スキーが複数所属しているというのは、戦略中の秘チャが楽しそうだ。

しかし防戦国家はどのくらい要塞が育っていたのだろうか。
0時を回った辺りで落ちているから、せいぜい40万あるかないかくらいだろうか。
実際の所どうだったのかは、戦争参加者のタレコミを待つことにしよう。


・聖なるかな ⇒ 白湯スープ
これでいよいよ四度目の戦いになる、聖なるかなvs白湯スープ。
邪魔が入らない大国同士の決戦というのは胸躍るものがある。
・・・が、例によって決着は付かなかったわけだ。

聖なるかなの戦力が落ちているのか、それとも白湯の士気が上がってきているのか。
深夜遅くまで国費を稼ぐ総帥の姿は、国民を鼓舞するには十分な絵と言えるだろう。
だが、聖なるかなが今も押していることは明々白々。
白湯は連日連夜の防戦で相当ストレスが溜まっているんじゃないだろうか。

心の中でまさかの白湯の逆転に期待する一方、
それと同時に、「彼らを早く楽にしてあげて」とも思わざるを得ない。
白湯国民も本気で防衛する傍ら、心の底では陥落を願っていることだろう。
ゴールまであと少しだ。両者共、頑張ってほしい。

2008年12月13日土曜日

世界大戦(12/13)

簡単に結果のまとめから。

○滅んだ国
 建国から22分で滅亡する国,イチゴ大福,メルトデオ地帯,パンクロック,
 シュガープリンセス,オリーブ&アンチョビー,ピンクのモモヒキ

○生き残った国
 晴れすぎた空の下で,伝言よりパンスト,エマノン,たまご雑炊

○大戦後の新興国
 ホットミルク,遺作

順当に小国が滅んだ後、中堅国5国で睨み合いのような雰囲気に。
オリーブ&アンチョビーが滅亡後、ピンクとパンストの浮きが減り始める。
ピンクが急激に減り始めたことで、各国はピンク要塞へ一直線。
ピンク滅亡後、晴れすぎた空とパンストの浮きが減り始める。
晴れすぎた空がNP近くなったことで、各国は晴れすぎ要塞に一直線。
そして晴れすぎが突撃を防ぎきり、大戦時間終了。

と、こういう流れだった風に思う。
どうやらパンストが積極的に他国の人数を減らしていたらしい。
なるほど言われてみれば活きのいい人が多い。
最初から暴れる方針だったのか自己防衛での流れなのか、
そこはパンスト国民でないと判らない所だけど。

後半は思ったより盛り上がっていたと思う。
積極的に動く国があるとスリルがあって良いね。

オマケ画像:大戦前→後

2008年12月12日金曜日

スリラー

最近は専らV鯖が熱い。
南瓜数12個を誇る国民数最大国の白湯スープが、
ゼテギネアの南瓜狩り勢力である聖なるかなに蹂躙されている。

そんな流れを踏まえつつ今日のV鯖の歴史を振り返る。

・ワグナスタクシー ⇒ おじぃらいだー(滅亡)
ワグナスタクシーは、ゼテギネアでも特に純粋な戦争好きが割合として多く所属している印象。
おじぃらいだーもそこそこの国だった記憶があるが、奇襲で落とされてしまったと思われる。

・聖なるかな ⇒ 白湯スープ
聖なるかなvs白湯スープの第三回目。
正直もうこれで落ちるんじゃないかと思ってたけど、
どうやら参戦人数の関係でまたもや膠着してしまったようで。

・防戦国家/ニトログリセリン ⇒ 今は亡き故郷(滅亡)
今は亡き故郷は、ニトロにオフ狩りを仕掛けていた所を気付かれて失敗。
そこに防戦国家が攻めてきた、という構図らしい。
大陸チャットにニトロへの外狩りを依頼していたログがあったが、
同大陸内での私怨なりの火種になりかねない。依頼はひっそりやる方が賢明か。
いずれにせよ、依頼が相手にバレるとデメリットの方が大きくなる、割に合わない博打に思える。

それにしても本当に白湯スープはよく粘っている。
だが連日の戦争でお互い疲れも出ていることだろうし、
もういい加減次で決着がつくのではないだろうか。

最初から幸先良くネタが続いているが、このネタの流れが続くとは思えない。
ネタがない日をどうするか、それが問題だ。

2008年12月11日木曜日

VX鯖世界大戦告知

VX鯖で世界大戦があるようです。
12月13日(土) 16:00~18:00

VX鯖の世界大戦時は要塞が異様な硬さになるらしく、
大戦で大国を落とすことはほぼ無理らしい。(ベテラン談)

情勢の変化は望むべくもないが、イベントには積極的に参加したい。
参加することに意義があるとも言うし、騒ぐだけ騒いでみてはいかがか。

2008年12月10日水曜日

デザイン変更

ブログを形作るのに1週間もかかるとは思わなかった。
忙しくて放置してたなんて言い訳はしない。いや、したけど。

ここのブログはシンプルなテンプレが多く、配色変更画面がとても親切だった。
ごちゃごちゃした国産のテンプレが好きじゃない人には良いかもね。
海外のサービスも侮れない。

2008年12月3日水曜日

このブログについて

TOEBに関して、WEB上に散在する既存の優秀な記事は山ほどある。
ではなぜ自分は敢えてブログを使い、内容的な目新しさもない記事を書こうとしているのか。

それは記事のリアルタイム性に大きな希望を見出しているから。
書くことの自分に対する有益性は端折る。
内容から読者に与える影響についても端折る。

リアルタイムな記事は、ニュースとしての役割を果たすことが出来る。
これが効果として地味に大きい。
興味の維持・興味の再燃に、密かに大きく影響しているのではないだろうか。

本ブログでは、読者のTOEBへの興味維持を目的として、
極力リアルタイムな記事をお届けしていきたい。

記事内容はなるだけ情報を収集した上で客観的に書くよう心懸けるが、
自分の不勉強故に、至らぬ点が出てくるかも知れない。
そうした点に関してはどうか予めご容赦頂きたい。