2008年12月17日水曜日

斜光

戦略の質と量、両方求めるのは少し贅沢だろうか。
だがあまり良い勝負ばかりでは疲れる。これもまた見失ってはいけない事実。
大事なのはバランスなわけだ。


・ワグナスタクシー ⇒ 聖なるかな
この噛み合わせは二度目になるが、1対1ではこれが初か。
それにしてもこの人数差でよく攻めるなと感心する。(ワグナス28人、聖なる47人)
筆者が情報から両国の様子を確認していた限りでは、
見事なまでに主導権が両者の間を行き交っていたように見えた。

2ch大陸に安定した戦力を確保できている国がない今の情勢では、
聖なるを倒せる可能性のある国はワグナスしかないかも知れない。

しかしワグナスが勝利できる可能性は決して大きいものではない。
というのは、ヒーラーの数や壁になるNTユニットの数を比較する限り、
ワグナス側は要塞凸に付随するリスクが大きすぎるためだ。

ワグナスの凸は、ほぼ必ず聖なるの凸を誘発する。
だが聖なるが凸をしてもワグナスが凸できるとは限らない。
そしてこのような状況で侵攻するには、ワグナスは南瓜を溜め込みすぎている。
ワグナスの保持する南瓜が2つや3つであったならば、
ワグナスは今頃あっさり勝利を手にしていたかもしれない。

現実問題として、奇襲が難しいとなるとこの人数差は厳しいだろう。
だがそれだけに、ワグナスがこの先どういう戦術でいくのか、楽しみでならない。

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