2008年12月19日金曜日

衆寡敵せず

ちょっとした締め切りに追われていたため、水曜分の記事は書けなかった。
幸い大きな戦争はなかったようで一安心。そういう戦いはしっかり見たい。

さて、今日も随分あちこちで戦略が行われていた。
2ch大陸は平日参戦者不足と耳にしていたが、今日の様子を見て少しだけ安心した。
積極的に動く意志が総帥にあれば、あとはどうとでもなるものだ。

・泥濘 ⇒ 水樹奈々の水着生の見すぎだな(滅亡)
長く見ていなかったように思う、小国同士の戦い。
発動準備時間のない奇襲による凸を防いだのは、水樹の総帥GJと言わざるを得ない。
開始43分で落ちている所を見ると、参戦人数の差がはっきりしていたのだろう。
それはそうと国名が長い。ダジャレなのか?これは・・・。


・聖なるかな ⇒ 奈良づくし(滅亡)
奈良づくしには、そこそこアクティブな人が割合多く所属していたように思う。
が、流石にこれはどうにかできる人数差ではなかったようだ。
援軍に入った人が2・3人いたように思うが、あえなく滅亡。
この後は打倒聖なるでワグナス辺りに流れるかとも思ったが、そうでもなかった。


・バックプレス同好会 ⇒ 懲罰房
小国同士だが、なかなか良い戦いをしていたように思う。
こういう小国同士での戦いは個々の活躍が重要になる為、面白い。
大国戦もいいが、こういう戦いも時々はしたいものだ。
傍目には大して面白そうには見えないのがネックなのだが・・・。


・馬車馬 ⇒ 懲罰房/バックプレス同好会/弱武器ワゴン(全滅亡)
2ch大陸にとって現在の主力国といえる馬車馬だが、いきなり3国攻めを行っていた。
戦争の真っ最中だった懲罰房とバックプレスだが、
どうやら馬車馬の発動時点ではバックプレスの方が押していたものと思われる。
弱武器よりも先に懲罰房が落とされているのはそのためか。ゼテの援軍防止の可能性もあるが。
しっかりした参戦者(隊長要員)を抱えていたバックプレスを最後に回したのは正解。
もっとも、結果だけ見れば順番などどうでもよく見えてしまうのだが・・・。


・ワグナスタクシー ⇒ 聖なるかな
ワグナスの参戦者は、22時の時点からかなりの数居たように記憶している。
にも関わらず23時台に動いたのは、恐らく元々は発動予定がなかったのではないか。
予定はあったがチャットに顔を出す人間が少なかった、という可能性も考え得るが、
これまでのワグナスの戦いぶりを思い起こすに、こちらの可能性は薄そうだ。

戦略内容はまたも互角ぐらいか。
外から観察した限りでは、今回は少しワグナス優勢だったように見えた。
思うに、どちらの国も決着がつかない前提で戦っていたかも知れない。
停戦少し前にLFが入っていたようにも見えたが、実際はどうなのだろう。
(聖なるの元帥が全員上級落ち、ワグナス国民の一部が武器Lv99→Lv0に変化していた。)

情報画面と睨めっこしていただけなのに、筆者まで楽しい気分になった。
我ながら安上がりな感情で助かる。

0 件のコメント:

コメントを投稿